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『カマキリ』韓国映画感想

韓国映画感想

アンニョン、クマモトンホレンイです。韓国映画楽しんでいますか?
今回は『カマキリ』韓国映画の感想です。( 全く同名の同時期の韓国ドラマがありますが、こちらは映画のほうです。)
2023年『キル・ボクスン』のスピンオフであり、続編ともいえる作品になっております。
『キル・ボクスン』の感想はこちら→→→キル・ボクスン

映画情報

  • タイトル 『カマキリ:사마귀』
  • 公開   2025年 Netflix
  • 時間   113分
  • 監督   イ・テソン
  • キャスト イム・シワン パク・ギュヨン チョ・ウジン

あらすじ

通称《カマキリ》こと殺し屋のハヌルは、暗殺企業のMKから離れ仲間たちと共に自分だけの暗殺企業をつくり、忙しい日々を送る。キル・ボクスンにより秩序が乱れた暗殺業界に起きる新たな動き。ハヌルとそのライバルであり想い合うジェイの二人はその動きに巻き込まれていく。

感想

韓ドラの虎
韓ドラの虎

イム・シワンが殺し屋?パク・ギュヨンも?『キル・ボクスン』のスピンオフ?これは観るでしょ!と思って観ましたが、まぁ予告編以上のことは起きないって印象ですかね。。
アクションシーンは良かったです。同じ世界観の『ジョン・ウィック』と比べると少し弱いかな。
このシリーズは続くのかな。。ちょっと厳しそう。いっそのことディズニー+の『殺し屋たちの店』とコラボしてみるとかね、、今の時代そういうことあっても面白いかも。

以下少しネタバレを含みます👇

今タイトルは『사마귀(サマギ)』、カマキリ。메뚜기(メットゥギ)はバッタ。바퀴벌레(パッキボレ)はゴキブリ。うぇ。
イム・シワンは相変わらずの優しいイケメン。かっこよく人を殺すシーンもありますが、ちょっと非情な殺し屋には見えないかも。『イカゲーム』でのくずっぷりや、『他人は地獄だ』での切れ散らかす役もありましたが、優しく正義感が強い役が一番でしょうね。
ライバルでありヒロイン、どちらかというとこちらが主役のパク・ギュヨン。『ただ愛する仲』ではほんとに脇役の一人でしたが、ここ最近のブレイクっぷりはすごいですね。イム・シワンとは『イカゲーム』に続き共演です。ショートカットが似合う女優さん。最近では1番?コ・ジュニを超えたかも(笑)
今回のラスボスはチョ・ウジン。悪役も出来るけど、やはり、秘書がお似合い。優しいお顔ですもん。
珍しく。嫌な奴で登場、チェ・ヒョヌク!まだ23歳なのに、どれだけドラマに映画に出るのか、、今一番のライジングスター。『輝くウォーターメロン』 (←クリックでページに飛びます) これは特におススメのドラマになります。
あっユ・スビンも出てました。パク・ギュヨンに、あっさりと、、

『キル・ボクスン』のスピンオフということで、その主演のチョン・ドヨンもゲスト出演しています。今作『カマキリ』は前作の『キル・ボクスン』を観ないと意味が分かりにくいところがいっぱいあります。
完全に続き物として、合わせて楽しむのが良いかなと。
もし第三作があるなら、またキル・ボクスンが主役でしょうね~

ちなみにイム・シワン2019年の最初の写真集は私の地元、熊本が舞台に!
何があったのでしょうか、、笑 応援するしかないよね!

最後に

『カマキリ』いかがでしたか?何度もご紹介している通り『キル・ボクスン』のスピンオフドラマなので、前作を観ていないと分かりにくいと思います。
ストーリーは正直、普通といったとこでしょうか、アクションと前作のつながりを楽しむ映画でしょうね。
キル・ボクスンの感想記事はこちら→→→ キル・ボクスン

それでは 또보자<またね>!

コメント

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