
アンニョン、クマモトンホレンイです。韓国ドラマ楽しんでいますか?
今回は『サラ・キムという女』、視聴率女王ことシン・ヘソンとイ・ジュニョクの傑作ミステリードラマです。
『秘密の森』以来、久しぶりの共演となったこのドラマ、なかなかにテーマは深く難しいものとなりました。もちろん、さらりと見ても面白く飽きさせない内容で、おすすめの一本です。
ドラマ情報
- タイトル 『サラ・キムという女:레이디 두아』
- 公開 2026年 Netflix
- エピソード 8話
- 監督 キム・ジンミン
- 脚本 チュ・ソンヨン
- キャスト シン・ヘソン イ・ジュニョク ペ・ジョンオク
あらすじ
ソウルの高級街の下水道で遺体が発見されるが、顔が潰されて外見の判断はできない。側に落ちていた限定品のバッグと足首の入れ墨から、サラ・キムという女が有力となった。しかし、調査が進むうちにサラ・キムには正式な身元も公的記録も存在しない無戸籍者であることが分かる。事件を追う刑事パク・ムギョンは、サラ・キムを調べるなかで彼女の欺瞞と嘘で重ねられた人生を垣間見るのだった。そして一方サラ・キム本人が回想する自分の物語が、事件の謎を解き明かしていく。
ドラマ感想
正直な感想
韓ドラの虎何でもできる女優シン・ヘソンの魅力が全てと言っても過言ではないドラマでした。終始重たい雰囲気を持つこのドラマの中で悲しみ、怒りなどの負の感情をとてもうまく表現していたように見えます。
ドラマのストーリーでは物事の本質について、「本物か偽物か、その違いは結局なんだ、わからなければ違いはない」というような難しいテーマが突きつけられますが、答えは出ないままです。ラストも意外な結末でした。伏線とか暗示とかいろいろありそうなので、探してみることが好きな方にはいいかもしれません。
ただ、普通に見ても面白いです。複雑な物語、重いテーマとありますが、8話と短くただ単純にサスペンスものとして見ても楽しめます。刑事から徹底的に逃げる犯人ものとしての側面もありますしね。
イ・ジュニョクとシン・ヘソンの心理戦も良かった。
緊迫感あるシーンの連続で、おふざけの場面はなし。韓国ドラマでもこういう犯罪系は定期的に見たくなるジャンルではあります。
俳優別感想その他
原題『레이디 두아』レディードゥア。ドラマに出てくるサラ・キムが作ったブランド、「プドゥア」のことでしょうね。レディーを韓国語だと婦=부プだからね。ブランドバッグのレディ・ディオールをまねて作ったものだし。こういう言葉遊びのタイトルって日本語訳タイトルにするの難しいですよね。結果『サラ・キムという女』。。。
少し重いテーマにも抜群の演技で応えたシン・ヘソン。コメディ寄りの演技で観られるあの変顔は今回はなし。絶望から這い上がる中でも、熱くなりすぎず冷めた感じのサラ・キムは迫力と威厳がありました。
気付いたら映画にドラマに出てますけど、休みあるのかな。『勇敢な市民』の時みたいなアクション練習の時間も必要なときもありますしね。


久しぶりの共演となったイ・ジュニョク。『秘密の森』では二人とも検事の同僚でしたが、今回は犯人と刑事。
『広場』で見せたクールなカッコよさは健在。が今回も恋愛要素なし。ドラマ『リセット』のときのような少しのデレも似合うのに残念。刑事とか検事とかにぴったり顔。
どのドラマに出ても、フェジャンニン~(会長~)と呼びたくなるペ・ジョンオク。笑顔は優しいけど、怖い人が似合います。今回はあらっ若い男を買うなんて、、。サラ・キムとは痛み分け。シン・ヘソンとは映画『潔白』でがっつり共演しています。これまたシリアスな内容ですが、見ごたえのある作品です。
目がクリクリのチョン・ダビンは顔と声ですぐにわかります。子役の頃から観てるけどなかなか大きな役はもらえませんね。ちょっと顔がアイドルすぎるのかな?まだ若いのでこれからですけどね。
名作『彼女はキレイだった』の主人公の子供の時を演じた俳優さんです。横断歩道を渡るときの『出発!』の子です。途中から妹役で出たのかな。そういえばこのドラマにシン・ヘソンも出てましたね(笑)。
イ・イダムとキム・ヨンジ
Netflixでは『恋の通訳、できますか?』に続いての出演になったイ・イダム。出るとは思わなかったからびっくり。確かに隠しておきたい配役ではありました。強烈な役でしたね。。果たしてどちらがサラ・キムになったのでしょう。そしてNetflix新作映画『パヴァーヌ』の予告編みてたらまたまた出てました。何があった?(笑)。
いつもハーフに間違えられるキム・ヨンジ。ドラマ『九尾狐伝』ではかなり出番ありましたが、今回は少なめ。本物のモデルさん。


このドラマはシン・ヘソン演じるサラ・キムの人生みたいな内容ですので、シン・ヘソンの演技にすべてがかかってくるわけで、、まあでもすごく上手にやりますよね。偽物から本物になろうとした女の悲劇を、見事に表現しました。他の主要人物も元共演者ばかりでしたし、彼女のためのドラマだったんでしょうね。
最後に
Netflixでも『サムダルリへようこそ』や『生まれ変わってもよろしく』等主演が続くシン・ヘソン。今回のドラマは8話ですし、1話の時間も短いのでさくっとは観れると思います。シン・ヘソンがよかったという方はいろいろと観てはいかがでしょうか?コメディ寄りの彼女はまた面白いですよ~。
それでは 또봐요<また会いましょう>!







コメント