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『怪異』韓国ドラマ感想

ドラマ感想

アンニョン、クマモトンホレンイです。韓国ドラマ楽しんでいますか?
今回は2022年公開のドラマ『怪異』。U-NEXTで最近見ることができるようになったので、さくっと視聴してみました。それでは感想どうぞ!

ドラマ情報

  • タイトル   『怪異:괴이』
  • 公開     2022年
  • エピソード  全6話
  • 監督     ヨン・サンホ
  • キャスト   ク・ギョファン シン・ヒョンビン キム・ジヨン 
           クァク・ドンヨン ナム・ダルム

あらすじ

韓国の田舎町の山奥から、巨大な仏像が発見される。目に布が巻かれた怪しい仏像を、町は新しい観光資源として大々的に売り出そうと市庁舎に展覧するが、その目の封印は決して解いてはいけないものだった。考古学者のギフンは、僧侶たちに頼まれ町を救いに動き出す。

感想

韓ドラの虎
韓ドラの虎

ドラマ『D.P』で好きになったク・ギョファンの主演ドラマということで、気になってました。監督も『地獄が呼んでいる』のヨン・サンホなんですね!しかし、6話は短い(笑)。面白いんですけどね。

以下少しネタバレを含みます👇

仏像の怪しいパワーにより、その目を見た人々が辛い過去を思い出し、狂暴化します。言い方は変ですが、死んでないゾンビ?(笑)。韓国にはゾンビ専門の役者やエキストラさんがいっぱいいる気がします。勢いが凄い。
ク・ギョファンの何とも言えない雰囲気が好き。声も独特で、声優もいけそう。ボロボロになりながらも問題を解決してゆく、ちょっとのカッコ悪さもこのドラマでいい味わいが出ています。
クァク・ドンヨンが不良役で、「韓国国民の弟、息子」のナム・ダルムをボコボコにしてます。優しい役もいいけど、悪い表情も上手いなあ。毎年日本に来てトンカツをこよなく愛する俳優。応援したい。
韓国ドラマ界で主人公の回想シーンの時の子供役といえば、ナム・ダルム。このドラマみたいに最近はメイン役でちらちらと。あまり背が高くないので、これからはどうなるのでしょうねー。。韓国ドラマ界の男性は180㎝ないと色々大変。
子役といえば、主役の子供にパク・ソイちゃん。可愛い。『ヒーローではないけれど』では、ついに主役の一人を演じました。まだまだ若いので、これからもドラマの回想シーンにたくさん出てくるでしょう。韓国ドラマ好きならチェックしておく子役です。あと、キム・シアちゃんとチョン・ヒョンジュンくん。この3人が揃う奇跡のドラマがあります。『生まれ変わってもよろしく』みんな大好きスーパーマルチタレント、シン・ヘソンの良作ドラマです。


結構怖い雰囲気あるし、暴走する住民たちはさすがの迫力です。だがしかし、6話しかなく、各話も短い。たぶん1本分の映画で足りたと思います。物語が二転三転することもなく素直な終わり方。演技派な俳優揃ったホラー映画みたいなドラマでした。


バラエティー番組で見るクァク・ドンヨンはめっちゃいい人。だが、この迫力を見よ!

最後に

普段の16話タイプのドラマに比べると、物足りなさは感じますね。それでもク・ギョファンの魅力は十分感じられました。主役でも脇役でも存在感は抜群です。時間ある時に一気見しちゃいましょう!
ク・ギョファンが殺し屋に、、映画キル・ボクスンの感想→→キルボクスン

それでは 또보자<またね>!

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