『パク・ハギョンの旅行記』韓国ドラマ感想

アンニョン、韓国ドラマ楽しんでいますか?
今回は『パク・ハギョンの旅行記』、イ・ナヨン主演のヒーリングドラマです。いや、これね~韓ドラファンは必見ですよほんとに!1話ごとに出演する有名俳優さんと韓国各所でちょっとしたエピソードを楽しむ感じ。旅してる感は実はそんなになくて、登場人物とのほろっとくる話が実にいい感じのドラマです。2023年の公開ドラマなんですが、2026年に観た人しか分からない意外な発見がありました!なんとファン・ドンマンが、、いる?

目次

ドラマ情報

タイトル『パク・ハギョンの旅行記:박하경 여행기』
公開2023年 Wavveオリジナル(韓国動画配信サービス)
エピソード全8話
監督イ・ジョンピル
キャストイ・ナヨン シム・ウンギョン ク・ギョファン ソ・ヒョヌ

あらすじ

国語教師パク・ハギョンは日常の中でちょっとしたストレスを感じることがある。生徒からの進路相談や、理不尽なクレームなどなど。そう、消えてしまいたいときは1日旅に出る。そこで出会う様々な人たちの日常とちょっとした事件が彼女を癒し、そして人生の意味を考えてゆくきっかけになる。

ドラマ感想

以下ネタバレを含みます

正直な感想

韓ドラの虎

たまにはこんなドラマもいいよね。
短い時間に込められた、非日常の世界。イ・ナヨンの持つ自然な優しい雰囲気と、各話ごとの俳優との絡みが絶妙にマッチしていて癒されました。最終話での親友との心の対話がなんだかじーんときて、ほろりと涙が、、、シム・ウンギョンは本当に上手ですね。
釜山ではおなじみ映画祭が開催中で、そこには映画監督を目指すこだわりの強そうな男性が、、ク・ギョファンが演じているということはもうそれはあの人なわけで、、面白い偶然ですね。
たまたまU-NEXTで見つけることが出来てラッキーでした。癒しの時間を与えてもらえる良いドラマだと思います!

俳優別感想その他

原題『박하경 여행기』はホントにそのまま訳してパク・ハギョンの旅行記です。もしかして半分ドラマで半分ドキュメンタリー的なものなのかな?と思いましたが、普通のドラマでした。済州島の話の時だけ一般の方のインタビュー等入る演出がありましたけどね。

ショートカットが似合う優しいお母さん、イ・ナヨン。

設定は独り者の国語教師ですけど、きれいなお母さんの感じがにじみ出てるイ・ナヨン。ご存じウォンビンの奥様ですが、結婚後は仕事もセーブされて今回のドラマも久しぶりだったようですね。この前が『ロマンスは別冊付録』で2019年で、『パク・ハギョンの旅行記』が2023年です。しか~し2026年に『オナー彼女たちの法廷』に出演ということで、本格的に俳優活動を再開した感があります。お子さんも大きくなられて時間的にも少し余裕ができたのでしょうか。元々の人気は高かったイ・ナヨン、これからの活躍は楽しみですね。

第1話に登場したのはソ・ヒョヌ

イ・ナヨンの最新作『オナー彼女たちの法廷』でも共演しているソ・ヒョヌ。当ブログでも紹介することが多くなってきました。コミカルな演技から悪役までこなしていく旬な俳優です。
出番もセリフも少なめでしたが、ちょっと気持ち悪い小説家として登場。特に何もすることなく終わりました(笑)。

1話のサプライズ出演の歌手、ソヌ・ジョンア

たくさんのドラマOST(オリジナルサウンドトラック)に参加している歌手なので、ドラマとつながりが深いソヌ・ジョンア。俳優さんとも結構親交があるようです。たまに韓国の番組とかでもお見掛けしますね。おつかれsummerしてました。存在感あるお方です。

第2話に登場したのはハン・イェリ。

小さなお店で展覧会を開いた元教え子。謎のパフォーマンスに何とも言えないシュール感。すごく笑ってしまいました。本格スリルサスペンス『ホームタウン』での迫真の演技とのギャップがすごくて。。

第3話には最近ますます人気のク・ギョファンが登場。

旅行先は釜山。といえば海鮮料理ではなく、毎年10月の釜山国際映画祭でした。そこで出会ったのは映画監督志望のク・ギョファン。偶然の出会いを夢見るロマンチストで、最新ドラマ『誰だって無価値な自分と闘っている』の主人公ファン・ドンマンと同じようなキャラクターでした。そもそもク・ギョファンが俳優業とともに監督業もやっているのでぴったりの役なんですけどね。もちろん今作の方が先なんですけど、先にファン・ドンマンを見た後だと「おっ」ってなっちゃいました。

第4話でケンカになるおじいさん、パク・イナン。

韓国はおじいちゃんの言うことは絶対!という社会ですが、イ・ナヨンはちょっと抵抗してみました。
顔も大きくて古き良き韓国のおじいちゃんのイメージそのままのパク・イナン。ドラマ『ナビレラ』では小顔のソン・ガンとの対照が話題を呼びましたね。Netflixの中でもトップ5に入る泣ける名作です。

第5話では好きだった漫画家と偶然に、キル・ヘヨン

2人前しか駄目よ食堂で成り行き上一緒に食べることになった女性は、学生の頃好きだった漫画家役のキル・ヘヨン。
ドラマでは主人公の母親や祖母というよりかは、こうした知性的な年配の女性役が印象に残る俳優さん。独特の低い声が印象的ですよね。にしても面白いタイトルの漫画だな。

第1話からちょくちょく顔出しのチョ・ヒョンチョル。

第6話では旅行は一休みでソウルをぶらり。
優しい雰囲気の美術教師役、チョ・ヒョンチョルが語ります。『D.P』に『ホテルデルーナ』『調査官ク・ギョンイ』と私の好きなドラマに出ているこの方。実は映画監督もやっている実に才能豊かな俳優さんです。長編映画デビュー作『君と私』は2023年ということで、これからも期待される映画監督の一人なんですね。ちなみにその映画にはキル・ヘヨンも出演しています。

第7話では済州島にて、カン・エシム

済州島ではパン屋をめぐります。偶然出会った少女は思い出のパン屋を探してあちこちへと。それを後ろから見守りついていくおばあちゃんがカン・エシム。ご存じ『イカゲーム』でのあの方です。この回ではなぜか突然実際あるパン屋にて店主インタビューなどの紹介が入ってました。1度は行ってみたい済州島。パン屋も気になりますが、イ・ヒョリのカフェやら元民泊の家やらも観てみたいところです。

第8話には満を持してのシム・ウンギョン。

ちょっと切なくて、でも心があったまる話。友人との思い出の場所を旅するパク・ハギョンは会話を続けます。最後の言葉は「また会おう」。これからもまたふと旅行に行きたくなって、また思い出の場所で心の中の友人と再会するのでしょう。
日本でも印象的な活動を続けているシム・ウンギョン。最新映画『旅と日々』ではキネマ旬報で主演女優賞でした。
昔から活躍しているイメージが強いのですが、まだ32歳!これから後何十年も日韓両方で活躍すること間違いなしですね。とても応援しています。

イ・ナヨンの学生時代を演じたのはパク・セワン。

このブログでも紹介した『ソウルバスターズ』では抜群の存在感で魅了したパク・セワン。
全編を通して学生時代のパク・ハギョンを演じました。

1話が30分以内と短く、気づけば終わっちゃうくらいの物足りなさは残りますが、ちょっと一休みして観てほしいそんなドラマでしたね。2026年現在では、U-NEXTの他LeminoやHuluなどでも観れるようです。

最後に

タイトルだけ見ると韓国各地へと旅行し、現地の美味しいものでも食べるだけの『孤独のグルメ』みたいなものを想像してましたが少し違いました(笑)。
旅行をしながらいろんな人とのちょっとした物語を楽しめるヒーリングドラマ、おススメの良作です。

それでは 또봐요<また会いましょう>!

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この記事を書いた人

クマモトンホレンイ。

韓国ドラマを愛する虎っぽい男性。
韓国アイドルにも詳しい。海外ドラマもハマった時期あり。ホラー分野を日本、海外問わず見まくったせいで耐性が付いたのが逆に残念に思っている。

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