『本日も完売しました』韓国ドラマ感想

アンニョン、韓国ドラマ楽しんでいますか?
田舎を舞台にした恋愛コメディドラマ、『本日も完売しました』の紹介、感想です。王子様のようなルックスでおなじみアン・ヒョソプと若手のチェ・ウォンビンが爽やかなカップルを演じました。日本だとNetflixで視聴可能となってますが、元々はSBSのドラマ。ソウルと田舎の行ったり来たり忙しい展開に、恋のライバル登場に親子の確執と、ツボを押さえた展開はさすがドラマのSBS。同時期の他の話題作に隠れがちだけど、しっかりと面白い良作品です!

目次

ドラマ情報

タイトル『本日も完売しました:오늘도 매진했습니다』
公開2026年 SBS Netflix
エピソード全12話
監督アン・ジョンヨン
キャストアン・ヒョソプ チェ・ウォンビン キム・ボム

あらすじ

業界大手のホームショッピング会社HITの人気MC、ダム・イェジンは今日も現場で全力を尽くして商品の完売を目指す。順調にいっていたと思う矢先に、ライバルMCにプライムタイム枠を奪われてしまう。
局長よりブランド化粧品との契約に成功すればその枠を返すと宣言されたイェジンは、カギとなる化粧品の原料を生産している農家の代表に交渉するためトップン村に急ぐ。
ようやく会えた代表、通称「メチュリ」とは最悪の出会いをしてしまったが、、、

ドラマ感想

以下ネタバレを含みます

正直な感想

韓ドラの虎

これは面白い!そして心地よい!見てる人をギリギリ不安にさせないぐらいの三角関係、ピンチになるも割とすぐに解決と、緩めのストーリーは安心感あり。登場人物すべての結末をラストにきちんと描いた演出も良くて、あったかい気持ちにもなれます。緩めだけにちょっと安っぽさを感じてしまうこともあるけど、楽しさ優先で見たら問題なし。
主人公二人はとても相性よく、可愛いカップルでした。特にチェ・ウォンビンはまだめっちゃ若いのに、実年齢以上の役を見事にこなして感心します。そして笑顔が抜群に可愛いです。
脇役にもちろん有名な方は出てますけど、そこまで大物が出ていないダークホース的な本作、個人的には大当たりです。オススメ!!

俳優別感想その他

原題は『오늘도 매진했습니다』。오늘도は今日も、매진했습니다は完売しました。変わったタイトルで日本語訳もそのままでした。

前髪を目につくまで垂らして、物憂げな表情でこちらを見るアン・ヒョソプ。

個人的には久しぶりのアン・ヒョソプ。『いつかの君に』は意外に良かった。
今作はマシュー・リー、メチュリ、イ・ヘソクと名前いっぱいで登場。ほとんどメチュリでしたがね。ウズラを意味する메추라기(メチュラギ)からのメチュリなんかな。ドラマの雰囲気に合った可愛い名前ですね。
同じSBSのドラマということで、主演作『社内お見合い』ネタが入ってて笑いました。『ホン・チョンギ』ネタもあったような?こういうノリは久しぶりで楽しい。
過去のトラウマは結構深刻なものでしたが、そこまで重く描かずに上手く解決までもっていった展開がバランスよく見えました。ラスボスはそこそこ悪人だけどシリアス過ぎなかったもんね。もちろんシリアスもいけるアン・ヒョソプだけど、このドラマでの緩さにもマッチしていて良かったな~

またしても期待の若手女優爆誕?チェ・ウォンビン。


Netflixのちらりと見た予告では怒ったシーンしかなかったから、、まったく予想できなかった笑顔の可愛い目元すっきりなチェ・ウォンビン。新人女優賞もとっていたのに全くノーマークだったね☺ 出世作『こんなに親密な裏切り者』はU-NEXTで2026年8月1日から視聴開始。でもまだ無料じゃない。。まだかな~。
彼女の持つ明るいポジティブな雰囲気がよく合うドラマでした。もちろん悲しいシーンも涙も良かったです。
『Sweet Home』シーズン2に出てたけど、やさぐれた脇役だったからよさに気づかなかったですね。ただでさえ、若手女優コ・ミンシにコ・ユンジョンにパク・ギュヨンにキム・シアまで出てたドラマなので、、他が豪華すぎた。
チェ・ウォンビンはまだ20代も中盤、、チェックすべき俳優さんがまた増えました。

顔の雰囲気がなんだか10年前ぐらいの韓ドラ感があるキム・ボム

出会いから行動まで主人公に対して純愛なのに、なんだか好きになれないキャラ(笑)。『九尾狐伝』の性格悪い役が抜けきらないのが原因かもしれません。顔が整いすぎて年齢不詳の苦労を知らないお坊ちゃまに見えるしね。
割とめげずにチェ・ウォンビンを追っかけますが、恋愛対象としては可能性ゼロな扱い。可哀そうではありますね。

大好きなおばあちゃん、コ・ドゥシム。

国民の母とも言われたコ・ドゥシムも今はハルモニ(おばあちゃん)役として欠かせない存在に。
とは言え、主人公たちからはまだ村のお母さんポジでしたかね。出てるドラマで大抵一回は踊っているシーンが入る陽気なおばあちゃん。まだまだ健康で頑張ってください。

さすがの名脇役、ユン・ビョンヒ。

主人公と共に代表を務め、最後まで頼りになる仲間として大活躍の役。今までいろいろ見てきたけど、こんなにイケメンポジのユン・ビョンヒは観たことがない、、(笑)。『巫女と彦星』での巫堂(ムダン)役はなよってたしね。
最後までカッコよく、恋愛も成功してハッピーエンド。うーんびっくり。

こちらも脇役には欠かせないチョ・ボクレ。

特にコメディに強く、俺はカッコいいんだぜポジがハマるチョ・ボクレ。話題作にも気づけば出てる感が強いです。本作でもパワーあふれる兄貴として活躍しました。
『アンダーカバーハイスクール』でもそうでしたが、なんだか笑ってしまう演技と存在が愛らしい、とても癖になる俳優さんですね。

今作は明るいパク・イェヨン。

『未知のソウル』では内部告発して干された悲しい会社員でした。今回は元気いっぱいに、主人公をどこまでもサポートする番組プロデューサーとして活躍。腕相撲でのシーンは笑えましたね。

主人公の味方なのか、悪い人なのか、もやっとなシン・ドンミ。

主人公ダム・イェジンのことを信頼してるようで突き放して、物語のきっかけを作った人。厳格な局長役なんだけど、ちょっとブレブレであやしい。ドラマのキーマンになるかと思われたが、、出番がほとんどなかったですね~😢。。
シン・ドンミ好きだからちょっと悲しい。『サムダルリへようこそ』では家族の長女役で活躍したけどな~、この人が女優の母親役で良かったのではなかろうか。

まだまだ新人、ユン・ジェチャン。

番組アシスタントとして主人公をサポートしながら最後にはちゃっかり恋愛も成功してしまうイケメン君。
名作『輝くウォーターメロン』では高校生役でしたが、今回は若手AD。ちょっとずつ年を重ねていますな。

特別出演として、おなじみパク・ジファンやソ・ヒョヌが出てました。
彼らが主演のドラマ『ソウルバスターズ』は近日感想を公開します。ちなみに監督は今作と一緒です。韓ドラでは監督さんが過去作の出演俳優に声をかけて特別出演というのが多いですね。そういうの見つけるのも楽しみの一つです。

前回の紹介『ジャガイモ研究所』に続いての、田舎とソウルを行ったり来たりの恋愛コメディドラマ。時期的に他の話題作のドラマが多く、あんまり注目されなかった感はありますが普通に面白いです。コメディとシリアスな部分のバランスが取れたいいドラマでした!チェ・ウォンビン可愛い!

最後に

ドラマ最終回は事件が終わった後の、みんなのその後を幸せいっぱいに長々と流すという(笑)。まあ韓国ドラマあるあるなんですけど、いつもと違ったのが最後に脇役さんまでみんな名前を紹介していて、とても親切な展開。あーあの脇役さんこんな芸名かーみたいなこともあり感動しました。ドラマ『ソウルバスターズ』でも同じことをしており、この監督さんは(アン・ジョンヨン氏)このやり方が好きなんですね。最高です!

それでは 또봐요<また会いましょう>!

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この記事を書いた人

クマモトンホレンイ。

韓国ドラマを愛する虎っぽい男性。
韓国アイドルにも詳しい。海外ドラマもハマった時期あり。ホラー分野を日本、海外問わず見まくったせいで耐性が付いたのが逆に残念に思っている。

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