『未知のソウル』韓国ドラマ感想

アンニョン、韓国ドラマ楽しんでいますか?今回は『未知のソウル』、パク・ボヨンが一人二役で話題のハートフルドラマです。正直、パク・ボヨンが二人分わちゃわちゃして三角関係になってとか、、そういうのかなと思ってました。が!しかし全然そんなんじゃない!理不尽な会社からの仕打ちへの抵抗、夢から挫折後の引きこもり、愛してくれなかった母の介護、実子でない息子との親子愛などなど、、、、これは人生ドラマだ!

目次

ドラマ情報

  • タイトル  『未知のソウル:미지의 서울』
  • 公開    2025年 tvN Netflix 同時
  • エピソード 全12話
  • 監督    パク・シヌ
  • キャスト  パク・ボヨン パク・ジニョン チャン・ヨンナム キム・ソニョン

あらすじ

見た目は一緒。中身は正反対。双子のユ・ミジとユ・ミレが小さいころから行っていたのは、互いのピンチを『交換』して乗り切ること。大人になって距離が開いた二人だったが、ソウルで働くミレのピンチにミジはまた昔のように交換することを提案する。

ドラマ感想

以下ネタバレを含みます

正直な感想

韓ドラの虎

これは間違いなく名作!2025年のドラマの中でも1、2位を争う作品でしょう。人生の中で挫折からどう一歩を踏み出すかがテーマのドラマですが、途中途中で描かれる家族の愛がグッときます。主役二人の母親役、チャン・ヨンナムとキム・ソニョンが本当に良かった。
ドラマ後半にはパク・ボヨン演じる双子が同じ画面に登場して感情を揺さぶる演技をしますが、何にも違和感はありません。当然別撮りなわけなのですが、、素晴らしすぎます。元々双子を一人でやりながらも、ミジのふりをするミレ、反対にミレを演じるミジをしなくてはいけないので、、脱帽ですね。小さな大女優パク・ボヨンの活躍はまだまだ続きそうです。

俳優別感想その他

原題は『미지의 서울』、未知のソウルとそのままになります。双子の名前はミジとミレ、未知と未来という意味ですね。双子のドラマですけど、ミジのほうが主人公という感じでした。

ミジとミレのふりをしているミジ。要するに二人ともミジ。

金髪と黒髪で分けていくのかと思いきやそれは最初だけで、黒髪にてキャラの使い分けで演技。
パク・ボヨンにとっても会心のドラマじゃなかろうか。2026百想芸術で主演女優賞が、、どうなるでしょうね。キム・ゴウンとの一騎打ちの様相。(これを書いてる時点から1週間後に発表です)
背も大きくなく、童顔で可愛い、韓ドラ界では唯一無二の存在。カップル相手の俳優にもそんなに身長を求めないのでそこもまた貴重な存在。次の『ゴールドランド』も楽しみです。

イケメン弁護士役。最近は落ち着いた演技で安心感がありますね。はにかみ王子のパク・ジニョン。
弁護士として勝ちを優先するか、依頼人の心をとるか、自分のスタイルに迷いながら答えを出します。母親との関係性というもう一つのサブストーリーも良かった。ミジとのイチャイチャはそこそこあります。

双子の母役、チャン・ヨンナム。
ちょっと毒舌で、ガサツな母親役といったらこの人。二人の娘に対してどのように接したらいいか分からず、愛情を表現できない。その理由は自分も母親にそういう扱いされたからであった。母子3代の愛情の物語。泣くぜよ。

ミジ、ミレにとって大事なおばあちゃん役、チャ・ミギョン。
実際はかなり若々しくて元気な方ですが、今回は病気でのシーンが長く老けメイクが印象的でした。
物語の核を担って、双子の人生を方向付けます。泣けました。

隣の家のお母さんであり、もう家族みたいな役、キム・ソニョン。
悪口言って暴れるいつもの役ではなく、上品な雰囲気で意外なキム・ソニョン。
ただのちょい役かと思いきや、主人公たち家族を支え続けます。実子ではないのに事故後も母親として守る決意を表すシーンは胸熱だったな。これまた泣いた。

ミレの相手役はリュ・ギョンス。
イケメンで有名投資家で金持ちでおじいさん思いのナイスガイ役。どうしても『梨泰院クラス』の印象があってカッコいいと見えないのよ。。他にはない雰囲気は持っている方ではあると思いますが。

ミジの運命を変えるもう一人のおばあちゃん役、ウォン・ミギョン。
その素晴らしい演技で、2026百想芸術の助演女優賞にノミネートされています。こちらのサブストーリーもまた心に響きます。
『未知のソウル』は人間ドラマが盛りだくさんです。

まだまだ登場人物は多く、人生ドラマにふさわしく、それぞれの苦境や決断を描きます。
双子のミジとミレが苦しい状況からなんとか自分を見つけて頑張ることで、いろんな人に影響を与えてドラマを生んでいく過程が面白く、感動を呼びます。
かなりおススメなドラマですが、家族愛のテーマで涙腺が崩壊しちゃうタイプの人は要注意です(笑)。

最後に

パク・ボヨンは同時期に『恋するムービー』で主演を務めていますが、そちらはもうちょっと恋愛寄りのドラマでした。良かったけどね。『未知のソウル』は恋愛シーンももちろんありますが、家族愛が表に出ているドラマです。自分探しのテーマもあり、より人生ドラマという感じでしたね。2026百想芸術では主演男優から主演女優に作品賞から助演までたくさんノミネートされている素晴らしい作品となっています。おススメですよ!

それでは 또봐요<また会いましょう>!

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この記事を書いた人

クマモトンホレンイ。

韓国ドラマを愛する虎っぽい男性。
韓国アイドルにも詳しい。海外ドラマもハマった時期あり。ホラー分野を日本、海外問わず見まくったせいで耐性が付いたのが逆に残念に思っている。

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